ERCOUPEの製作

 胴体のほね組の続きです。骨格が見えてきました。並列・複座のキャビンは横に大きい。
  
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 あたりまえのことですが、胴体は主翼と合体するので、ダウエルの穴位置とか、主翼のアライメントを所定の設定値におさめねばなりません。そのため主翼の中央部分だけを組み合わせてチェックできるように中央翼の工作を一旦進めます。
 その中央翼のカンザシのパイプ(さや)の外径がリブに加工された穴径よりも0.7mm程度大きかったのです。この問題は工作をストップさせる致命的な問題で、肉厚0.8mmのパイプ外径24.4mmを23.8mmに削る、つまり、肉厚を片側0.3mm減らさねばなりません。さやの長さは250mm程度あるので、これは難題です。もともとは、キットメーカーの素材選定ミスだと思いますが、米国メーカに連絡することを考えるだけでもうんざりします。
 そうして一週間以上が経過して、ふと頭に我がクラブ員で模航研を主催するJINさんのお助けを得ようと考えて、早速電話で窮状を相談したところ、翌日の朝現物を加工してくれることになました。

 
 カンザシのさや(外径24.4mm)の肉厚を片側0.3mm削り込み。
 旋盤にセットしたところ。紙質のパイプにぴったり入る鉄の芯材を通してあります。
 
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 削り込みは、ペーパーを使用して。JINさんの職人技でこのキット一番の難関を克服。
 
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 おかげで中央翼の組立が無事に進行しました。
 
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